ハーモニック Harmonic
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ーーー準備技ーーー
ノーマル、リバース
ーーー概要ーーー
ノーマルとリバースを交互に行う技
一番ウケが良いとされている
指 12-12
回転数 2〜、難易度 5
ーーー練習法ーーー
ノーマルとリバースがどちらも出来るようになったら今度は交互に行うようにします。
ここではリバースから行いますが、どちらでもかまいません。
最初はゆっくりと一つ一つ出来ることを確認するようにしましょう。
弾く指はリバースの時は人差し指と親指で、ノーマルの時は中指と親指のそれぞれ2本で弾きます。
また、慣れてきたらノーマルの時は親指と人差し指〜小指と変化させながらの練習も出来ます。
親指と人差し指だけのリバースは難しいです。
ーーー注意点ーーー
簡単そうに見えますが、連続で行う時はそれなりに難しいです。
キャッチの位置やペンの向きが重要になります。
僕の場合、ノーマルはペンの向きに関係なく出来ますが、リバースでは普通と逆向きでなければ出来ません。
そのためにリバース側にあわせることになります。
当然ですが、リバース後の状態でノーマルが出来なければハーモニックは行えません。反対もそうです。
うまくあっていればすぐに出来ると思います。
これはペンが非対称の時に見られるものです。
ある程度練習して、速く回せるようになってきたら、自然と身に付くとも思うのですが、親指をあまり動かさないで行います。
リバース時は親指を上に動かす方がやりやすかったと思いますが、ハーモニックはリバースを完全ではない状態でノーマルを行いますので、その必要性はないのです。
むしろ、親指を動かす方がかえって遅くなると思います。
そのため、親指を動かさないように練習しましょう。
僕の最高連続数は212往復です。以前の最高は58往復でした。
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こちらは5回連続で行っています。
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